三浦春馬さん mariko  

カネ恋(1話・2話)に見るガスライティング

三浦春馬さんの遺作となってしまったカネ恋、「おカネの切れ目が恋の始まり」1話・2話を続けて見終わりました。

いや、こう言っちゃなんですが、こういうのが嫌だったから、私は日本のドラマを今まで見ていなかったんだな、と再確認できた、いわゆるB級のガチャガチャしたドラマでした。。春馬さんが出ていなかったら、おそらく私は絶対に見ていなかったドラマでしょう。

ちなみに、彼は当初 『Diver - 特殊潜入斑 -』 に主役で出演予定で、その役のために忙しい合間を縫って3月には大型二輪免許まで取っていたそうですが、それがなぜか福士蒼汰さん主演になり、彼はカネ恋に出ることになりました・・しかも、主演でもなく。


彼は頭のいい人ですから、台本を読んですぐに自分への嫌がらせのためのドラマだと分かり、 引き受けることにものすごく抵抗したそうですが、最終的には事務所が押し付けたと。しかも、最初は別の監督だったそうですが、彼が役を引き受けてから第三話の監督を木村ひさし氏に交代させています。彼はそのことを「事務所にハメられた」と言っていたそうです。 

ここからは私の勝手な推測ですが、例のAAAのチャリティーイベントでのお金のおかしな流れを春馬さんに指摘され、彼がそれを正そうとしていたことが事務所の上層部には非常に目障りだった。 そこで、彼への一連の”嫌がらせ”を画策、彼の本「日本製」の編集から新曲”Night Diver”のMVの構成、カネ恋の脚本に至るまで、ガスライティングで彼をじわじわと、精神的に弱らせることにしたー。 その一つに、カネ恋の演出には、11年前に春馬さんが苦手と言っていた因縁のTBS専属演出家・平野俊一氏を持ってきています。 

ちなみに、TBSは、他の局と比べても半島色の濃い局で有名です。(アナウンサーの安住紳一郎氏も、以前に「TBSは韓国語が話せないと出世できない」と番組中に暴露)

では、カネ恋ではどのようにガスライティングが行われたのかを具体的に見ていきましょう。

こんなにたくさんあると、偶然とは言いがたいものがあると私は確信しました。

※ ガスライティングとは ―― 第三者には分かりにくいような手口・内容で様々な罠を仕掛け、徐々にターゲットの思考や自我、人格を崩壊させていくという、手の込んだ恐ろしい手法。 大きな特徴としては、はじめのうちは「気のせいかな?」と思う程度の事柄をターゲットに与え、そのうち「気のせいなんかじゃない」と思わせるほど不可解で不快な現象を繰り返し与え続けることによって、徐々にターゲットの精神が崩壊するよう仕向けます。

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まず、このドラマはなぜかサル尽くしで、みずから「サルハラ」と言っていますが、

茶色いサル = 茶サル = チャサル(자살)= 韓国語で自殺の意味です💧

また、茶色いジャケットは猿渡君(通称サル君)をサルっぽく見せるため、緑のヘルメットは中国語では「浮気された人」または「売春婦の息子」の意味、白は死に装束、というのは前々回のブログでお伝えしたとおりですが、ここにきて靴も、見たらドキッとする言葉が入っていたことが判明。



そしてこの服も

Bloody Mary = 血だらけのメアリー = 生理中 を意味するそうです。



また、

この服も、思えば韓国の国旗(太極旗)の色合いそのものです。


それから、これー。 FENDIの服ですが、これもジャケットを着せて”END”だけを覗かせているのは、どうも悪意があるように思えてなりません。




それから、イチゴ。

春馬さんは以前、

「『とちおとめ』を『あまおう』と言い張ることはできません!」とインスタライブで語気強めに発言していましたが、

それを意識しているのかしていないのか、

お皿に猿とイチゴの焼き付けが


これは、お父さん役の草刈正雄さんが、春馬君が持ってきたイチゴのバームクーヘンをいくつも彼めがけて投げつけるシーンですが、まず食べ物を粗末にしていること、イチゴ味であること、彼の顔面に命中していること、などが見ていてとても嫌な気分になりました。

そして、お父さんのセリフ 「お前みたいなやつが会社にいるだけで、寿命が縮まるんだよ!」 も彼への当てこすりでしょうか。

これは、慶太がお父さんからマンションを追い出されてしまったことが発覚したシーン。 まるで、事務所と契約しないことを皮肉っているようです。

また、小道具には、反日、親韓的なものがちりばめられています。

韓国語の料理本が見える位置に

春馬さんが使っていたお茶碗=韓国の旗の色


「日本は没落する」の本がバックに

後ろのホワイトボードには  「7月月次 17日(金)」の文字が。



三浦春馬さんの事務所契約終了日は7月17日(金)

ノートにも なぜか7/17(金)の文字が


春馬さんは今年30歳。


お皿を買いに来た骨とう品屋さんには、なぜかガイ骨の置物が。


左上の黒板には、”Never spend your money before you have earned it.(お金は稼いでから使え)”の文字が。

こんなところにそんなことを書く? 春馬さんのお母さん(事務所に借金があった?)への当てこすり?


それから、会社の名前は「モンキーパス」ですが、これは実在していまして、「地獄谷野猿公苑」行きのパスだそうです。

そして、カネ恋のロケが行われたのは、江ノ島電鉄の極楽寺駅周辺。

地獄谷・・・   極楽寺駅・・・   これらも死を連想させます。


はい、とりあえず2話までは以上です。 2話分だけでもこんなにお腹いっぱいにいろいろ気になる点が・・💦 


とにかく、春馬さんにこうやってじわじわと、真綿で首を絞めるようなガスライティングが行われていた、と考えるだけで、ファンである私たちも息苦しくなりますね・・  大の大人が。 寄ってたかって。 

また、NHK大河の話でも、2021年の「晴天を衝け」で春馬さんが主役に決まっていたようですが、それを同事務所内の吉沢亮のマネージャーである中年幹部女性が、後輩俳優である吉沢亮をごり押しして交替させたと聞きます。

これは本当かどうかは裏が取れていないのですが、春馬さんが死の60時間ほど前に、「このドラマが終わったら引退したい」と言うと、

「引退するぐらいだったら死んだ方がいいんじゃないの?」と言ったとか💦

うーん、、、 言葉を失います。

もしこれら一連が、春馬さんの心理的圧迫、また激やせや過労につながっていたとしたら、私たちはこれらを決してなかったことにさせてはいけません。


事務所は今も、彼の死がまるでなかったことのようにふるまっていて、口では春馬さんを「家族の一員」などと言っていますが、おそらく彼のことが嫌いだったんだろうな、という感じプンプンで、悲しいし、怒りを感じます。

あの優しい心のきれいな春馬さんが、ぼろきれのように最後は捨てられて、しかも彼の死後もその死者で儲ける。そんな非道なことがまかり通っていい訳がありません。

春馬さんのために、そして日本の健全な未来のためにも、おかしいと思うことには声を上げ続けていきましょう。


→ BPO(放送倫理・番組向上機構)への苦情はこちらです。

1 Comment

  1. T.N

    はじめてコメント致します。民宿の黒板に書かれてあった英文ですが、第一話では
    before に e が書かれていませんでした。
    はじめはただの間違い?とも思いましたが
    ガスライティングが山盛りのこのドラマ、
    e が無い=居ない  の意味かと推理しました。1話では(白うさぎ)と読めるサインがあり、白うさぎは赤十字のマスコットで、
    子供がいない、と知らせているのでは?
    ちなみに4話で映ったときには
    before になっていました。
    他にも
    独自でたくさん資料を集めながら解読しております。